【NBA2021-22】オールスターのスターターが発表!キャプテンはやっぱりあの男たち!!

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例年以上のワクワクオールスター

今シーズンも、オールスター開催まで一か月を切ったところで、

オールスター投票の結果が発表されました!

今年のキャプテンは誰なのか?そして気になる初選出プレイヤーは?

本日は東西カンファレンスのスターターをご紹介!

※プレイヤーは各カンファレンス得票数順です。

ウェスタンカンファレンス

1.レブロン・ジェームズ

西キャプテン
・選出回数 :18回
・得票数  :9,128,231票
・得点   :29.1点
・リバウンド:7.7本
・アシスト :6.3本

5年連続のキャプテンに選出された、オールスターといえばこの男

レブロン・ジェームズ!!

オールスター出場は歴代最多タイの18回

得票数は、2位のカリーと150万票の差をつけて圧倒的な5年連続1位

全人類がこの男を見たがっている!

今年はチーム成績は芳しくないものの、平均得点で2位につけるなど

個人スタッツは全盛期そのもの。

先日の記事でもレブロンについてご紹介していますので、

より詳しく知りたい方はこちらも是非ご覧ください!

2.ステフィン・カリー

・選出回数 :8回
・得票数  :7,659,673票
・得点   :25.8点
・リバウンド:5.4本
・アシスト :6.2本

こちらも大人気、歴代最高のシューターである

ステフィン・カリー

が全体得票数2位で8回目の選出となりました!

今シーズンはウォリアーズ王朝復活の予感を感じさせる活躍で、

通算3ポイント成功数でも、あのレイ・アレンを抜いて歴代1位

更に成功数3,000本に達した史上初のプレイヤーになった

ことは記憶に新しいですね!

意外にもオールスターMVPはまだ受賞歴がないカリー。

初受賞なるか、というのも見どころの一つですね!

3.二コラ・ヨキッチ

・選出回数 :4回
・得票数  :5,311,167票
・得点   :26.2点
・リバウンド:13.8本
・アシスト :7.7本

悪ガキにして歴代最高のポイントセンター

二コラ・ヨキッチ

センターとしてリバウンドやポストプレイはもちろんのこと、

その体躯に似合わぬパスセンスやシュートタッチを持つヨキッチは、

歴代全プレイヤーの中でも最高レベルのスキルを持つプレイヤー

と言っても過言ではない気がします。

今年で4回目の選出となるヨキッチ、その魔法のようなプレイ

僕らを楽しませてくれることでしょう!

4.ジャ・モラント

・選出回数 :初選出
・得票数  :3,571,695票
・得点   :25.9点
・リバウンド:6.1本
・アシスト :7.0本

今シーズン3年目にして、MVP級の活躍でチームを上位に引っ張る

ジャ・モラント

が初選出となりました!

その華麗なドリブルテクニックと、圧倒的な身体能力で

見るものを魅了する大人気プレイヤーです!

今シーズンのMVP候補にも顔を出すモラント

オールスターではどんな活躍を見せるのか、とても楽しみですね!

ちなみに、僕の大好きなNBA解説YouTuber、カツオくんさんが

モラントの素晴らしい動画をアップされていたので、是非ご覧ください!

5.アンドリュー・ウィギンズ

・選出回数 :初選出
・得票数  :3,452,586票
・得点   :18.1点
・リバウンド:4.2本
・アシスト :2.1本

2014年ドラ1選手である

アンドリュー・ウィギンズ

が満を持して(?)オールスター初選出となりました!

新人王受賞から、

悪くはないけどブレイクしきれない時期が長く続いたウィギンスですが、

今シーズンはウォリアーズの頼れる男となり

かなりの高効率プレイヤーとしてブレイクしてくれました!

元々はコービー・ブライアントと比較もされていたウィギンスですが、

オールスターでもその存在感を出してくれることを期待しましょう!

※ウィギンズの覚醒ぶりはこちらの記事でも紹介しています!

イースタンカンファレンス

1.ケビン・デュラント

東キャプテン
・選出回数 :12回
・得票数  :6,789,863票
・得点   :29.3点
・リバウンド:7.4本
・アシスト :5.8本

イースト得票数1位となった

ケビン・デュラント

が2年連続で東のキャプテンの座を射止めました!

現役最強スコアラーとして数々の栄光を掴んできたデュラントですが、

ここにきても、その走りを止めることはまだありません!

今シーズンリーグ1位の平均得点をマークするデュラントは、

サンダー時代以来のハーデンとの最強デュオを結成し、ファイナル制覇に向けて爆走中です!

先日の膝のケガにより、オールスター出場は赤信号なのが残念・・・

2.ヤニス・アデトクンボ

・選出回数 :6回
・得票数  :6,485,720票
・得点   :28.8点
・リバウンド:11.3本
・アシスト :5.9本

昨年のNBA覇者にして、チートモンスター

ヤニス・アデトクンボ

キャリア6回目のオールスター選出となります!

優勝メンバーをそのまま残したバックスは、今年も上位シードをしっかりキープしており、

その中でもヤニスは

得点王ランキングで3位、リバウンド王ランキングでも7位

と、その存在感は昨シーズンに負けず劣らず。

オールスターでも度々ハイライトプレイを見せてくれるヤニスですが、

今年はどんなプレイを見せてくれるでしょうか!

3.デマー・デローザン

・選出回数 :5回
・得票数  :5,243,775票
・得点   :26.5点
・リバウンド:5.0本
・アシスト :4.9本

成長が止まらない男

デマー・デローザン

4シーズンぶりにオールスターに帰ってきました!

スパーズ時代にもしっかり活躍はしていたものの、

プレイオフ出場はわずかに一回のみと結果が振るわなかったデローザン。

しかし今シーズン、ブルズに移籍すると

卓越したプレイメイキングと得点力、

そしてクラッチタイムでの勝負強さを存分に発揮し、

MVP候補の議論でも度々話題に上がるプレイヤーとなりました!

ダンカーとしてもかなりの能力を持つデローザンなので、

派手なダンクも期待したいところです!

4.ジョエル・エンビード

・選出回数 :5回
・得票数  :4,323,865票
・得点   :28.9点
・リバウンド:10.7本
・アシスト :4.3本

カメルーンの至宝、最強センターの1人

ジョエル・エンビード

がキャリア5回目の選出となりました!

チームがベン・シモンズ問題で揺れ動く中、

巧みなポストプレイから3ポイントシュートまで

幅広いスキルを持ってチームを引っ張ってきたナイスガイです!

ここ最近は大きなケガをすることなく、順調なエリート街道を歩んできているところで、

オールスターMVPという栄誉を受賞することが出来るのか?

もしエンビードが受賞できた場合、

センター単独では2004年のシャキール・オニール以来となります!

5.トレイ・ヤング

・選出回数 :2回
・得票数  :2,771,070票
・得点   :27.5点
・リバウンド:4.0本
・アシスト :9.2本

ホークスのファンタジスタ

トレイ・ヤング

はキャリア2度目のオールスター!

昨シーズンのプレイオフではセンセーショナルな活躍を見せ、

離されたと思っていた同期ドンチッチとの差を一気にまくった感がありました!

得点能力とアシスト能力をかなり高いレベルで併せ持つエリートPGは、

オールスターでも間違いなく会場を沸かせてくれるはずです!

あなたは誰推し?

初出場で初スターターが2人もいる今年のオールスターは

否が応でも期待が高まるというものです!

皆さんは今年のスターターの中では誰がイチオシですか?

NBAでも最高の、かつ個性豊かなプレイヤーたちの饗宴

みんなで楽しみに待ちましょう!

リザーブメンバーが発表されたら、そちらもしっかり紹介させていただきますね!

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