【2025-26最新版】NBA選手ランキングTOP10|ヨキッチ vs SGA、今季の最強プレイヤーは?

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毎年恒例、NBA選手ランキング

NBAのシーズンが開幕する直前、毎年、ESPNがプレイヤーランキングを発表しています。

そして2025-26シーズンの開幕に合わせて、最新版が発表されたので、

各選手の特徴やスタッツを確認しつつ、紹介していきたいと思います。

今回の記事は1位~10位です。

※今回はこちらの記事を参考にしています。
https://www.espn.com/nba/story/_/id/46306892/nba-rank-2025-rankings-top-10-players-jokic-durant-lebron

1位~10位

1.ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)

・前回:1位

・2024-25平均スタッツ
 29.6
 12.7リバウンド
 10.2アシスト
 1.8スティール
 0.5ブロック 

オールNBA1st、オールスター

現役最強プレイヤーの名をほしいままにするヨキッチは、今シーズンも1位。
昨季はついに史上3人目のシーズントリプルダブルを記録。
ファイナルではOKCに敗れたものの、ヨキッチ自身のパフォーマンスは驚異的でした。
全盛期真っ只中のヨキッチは、今季もMVP候補筆頭でしょう。

2.シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(オクラホマシティ・サンダー)

・前回:4位

・平均スタッツ(2024-25)
 32.7
 5.0リバウンド
 6.4アシスト
 1.7スティール 
 1.0ブロック

シーズンMVP、ファイナルMVP、オールNBA1st、得点王、オールスター

王者OKCの絶対的エースが2位にランクイン。
昨季のWS(勝利への貢献度を表す数値)では.309と、ヨキッチを抑えてNBAトップ。
1on1から得点を量産するSGA率いるOKCは、ウォリアーズ以来の連覇も期待できそうです。

3.ルカ・ドンチッチ(ロサンゼルス・レイカーズ)

・前回:2位

・平均スタッツ(2024-25)
 28.2
 8.2リバウンド
 7.7アシスト
 1.8スティール
 0.4ブロック

誰もが驚いた電撃トレードでレイカーズへとやってきたドンチッチ。
プレイオフでは1stラウンド敗退したものの、チームをカンファレンス3位に押し上げ、
ひとまずは自身のレイカーズでの価値を証明しました。
個人的にすごいと思ったのが、トレード前後でスタッツが全くと言っていいほど変わっていない点。
ルカという強力なアイデンティティは、チームを優勝させるに至るのか。
今季は勝負の一年になりそうです。

4.ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)

Bucks at Wizards 1/15/18

・前回:3位

・平均スタッツ(2024-25)
 30.4
 11.9リバウンド
 6.5アシスト
 0.9スティール
 1.2ブロック

オールNBA1st、オールスター

NBA最強プレイヤーの一角を担うヤニスが4位。
昨季、個人としては例年通りの大活躍を見せ、7年連続の1stチーム入りを果たすも、
相棒デイミアン・リラードのケガにより、プレイオフ1stラウンドで敗退。
今季32歳を迎えるグリーク・フリーク。
2度目の優勝でさらにキャリアを充実させたいところです。

5.ビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)

・前回:11位

・平均スタッツ(2024-25)
 24.3
 11.0リバウンド
 3.7アシスト
 1.1スティール
 3.8ブロック

オールスター

NBA3年目にしてTOP5入りを果たした怪物。
昨季は血栓により、中盤にシーズンエンドとなってしまいました。
しかしオフシーズンの壮絶なトレーニングにより、11㎏の増量に成功したウェンビー。
NBAをぶっ壊すスキルを持つ彼が1位になる日も、そう遠くない未来になりそうです。

6.アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)

・前回:10位

・平均スタッツ(2024-25)
 27.6
 5.7リバウンド
 4.5アシスト
 1.2スティール
 0.6ブロック

オールNBA2nd、オールスター

昨季プレイオフにて、プレイヤーとしての格をさらに一段階上げた感のあるアントが6位。
切れ味鋭いドライブはそのままに、3ポイント成功数も320本とリーグ1位の数字を記録するなど、
さらに止めるのが難しくなりました。
ディフェンスも素晴らしく、現役トップクラスの2wayプレイヤーとして、この順位は納得です。

7.ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)

Warriors at Wizards 2/3/16

・前回:6位

・平均スタッツ(2024-25)
 24.5
 4.4リバウンド
 6.0アシスト
 1.1スティール
 0.4ブロック

オールNBA2nd、オールスター

史上最高のシューターは、今年は7位にランクイン。
キャリア16年目の昨季は、得点こそ25点を割ったものの、シュート効率の良さは相変わらずで、
1試合当たりの3P試投数、成功数はリーグトップ。
キャリアも終盤に差し掛かっているにも関わらず、MVPクラスの活躍を続けるカリーは、
5個目の優勝リングをゲットすることができるでしょうか。

8.レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)

・前回:7位

・平均スタッツ(2024-25)
 24.4
 7.8リバウンド
 8.2アシスト
 1.0スティール
 0.6ブロック

オールNBA2nd、オールスター

御年40歳のGOAT候補は8位にランクイン。衰える気はないみたいです。
昨季途中にドンチッチが加入し、初めてチームの1stオプションではなくなりましたが、
それでも25-8-8目前のスタッツを記録。
オールNBA2ndチームにも返り咲き、5度目の優勝を虎視眈々と狙っています。

9.ケビン・デュラント(ヒューストン・ロケッツ)

・前回:9位

・平均スタッツ(2024-25)
 26.6
 6.0リバウンド
 4.2アシスト
 0.8スティール
 1.2ブロック

オールスター

かつてはレブロンと並んで、現役最強のプレイヤーとされていたデュラントは、昨年と変わらず9位。
昨季のFG%は52.7%、3Pも43%と、効率の良いオフェンスは健在です。
最強ウォリアーズを旅立ってからというもの、優勝には縁がないデュラント。
新天地のロケッツで優勝へのラストピースになれるのか、要注目です。

10.ジェイレン・ブランソン(ニューヨーク・ニックス)

・前回:12位

・平均スタッツ(2024-25)
 26.0
 2.9リバウンド
 7.3アシスト
 0.9スティール
 0.1ブロック

オールNBA2nd、オールスター、クラッチ王

漢、ジェイレン・ブランソンがついにTOP10入り。
一昨季と比べると得点は下がったものの、チームをけん引する力は大きく向上し、
クラッチ王に選出。
土壇場に強いエースとして、ニックスをカンファレンス・ファイナルまで導きました。
最強クラスのスターターが揃うニックスで、悲願の初優勝を狙います。

注目はウェンビーか?

TOP4の面々は、順位に変動はあれど前回と変わらず。
現代のNBAを象徴するプレイヤーが顔をそろえています。

注目はそれを追いかけるウェンバンヤマとエドワーズ。
特にウェンバンヤマは今季、ドライブスキルとフィジカルが大きく向上しており、
本格化の兆しを見せています。
このプレイを続けることができれば、TOP3入りは確実になってくるでしょう。

エドワーズはまだ24歳と年齢的には全盛期前にも関わらず、
リーグ最強のSGとなりました。
接戦にも強く、勝者としての素質を十二分に持った”アントマン”が
どのプレイヤーを押しのけてTOP5入りをするのか。
来年のランキングが楽しみです。

2010年代の顔であったカリー、レブロン、デュラントは仲良く7,8,9位にランクイン。
全員36歳以上でありながら、未だに現役最強クラスのプレイヤーとして評価されているのは流石です。
とはいえこの三人に必要なのはリングのみ。
ランキングの順位はもはや気にしていないんじゃないかな、とも思います。

そして次回は続きの11位~50位をご紹介します!
また見ていただけると嬉しいです。

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