【NBAまとめ】初のプレイオフで躍動する若手たち!シリーズ初戦まとめ!

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2021-22プレイオフが開幕

今シーズンのNBAもとうとうポストシーズンに突入しましたね!
本日4/17には
ユタ・ジャズvsダラス・マーベリックス
ミネソタ・ティンバーウルブズvsメンフィス・グリズリーズ
トロント・ラプターズvsフィラデルフィア・76ers
デンバー・ナゲッツvsゴールデンステイト・ウォリアーズ

の4試合が行われました。

それぞれの結果は以下の通り。

ユタ・ジャズvsダラス・マーベリックス

ユタ・ジャズ99
ダラス・マーベリックス93

●得点チームハイ
・ジャズ:ドノバン・ミッチェル 32点
・マブス:ジェイレン・ブランソン 24点

ミネソタ・ティンバーウルブズvsメンフィス・グリズリーズ

ミネソタ・ティンバーウルブズ130
メンフィス・グリズリーズ117

●得点チームハイ
・ウルブズ:アンソニー・エドワーズ 36点
・グリズリーズ:ジャ・モラント 32点

トロント・ラプターズvsフィラデルフィア・76ers

フィラデルフィア・76ers131
トロント・ラプターズ111

●得点チームハイ
・76ers:タイリース・マキシー 38点
・ラプターズ:パスカル・シアカム 24点

デンバー・ナゲッツvsゴールデンステイト・ウォリアーズ

ゴールデンステイト・ウォリアーズ123
デンバー・ナゲッツ107

●得点チームハイ
・ウォリアーズ:ジョーダン・プール 30点
・ナゲッツ:ニコラ・ヨキッチ 25点

より詳細なスタッツについては楽天NBAで確認出来るので、
知りたい方、確認したい方はこちらを御覧ください!

初戦のスターたち

さて、そんなプレイオフ初戦ですが、
各試合で躍動した若手たちが注目を集めています。

アンソニー・エドワーズ ティンバーウルブズ

ウルブズのアンソニー・エドワーズ初のプレイオフで36得点を決め、
意気揚々とポストシーズンへと乗り込んできました。
プレイオフデビューで36得点は歴代4位の高得点らしいです。

ちなみに歴代高得点者は
・42点:ルカ・ドンチッチ
・38点:ジョン・ウィリアムソン
・37点:ジョージ・マイカン
・36点:エドワーズ、デリック・ローズ、カリーム・アブドゥル・ジャバー、ジュリアス・アービング、ゲイリー・ブロコー

のようですね。

早速レジェンド級の記録を残してしまいました。笑

タイリース・マキシー 76ers

76ersのタイリース・マキシーチームトップの38得点をマークし、
ラプターズとの初戦を20点差という大差で制しています。

ジェームズ・ハーデンが移籍してきてからというもの、
トバイアス・ハリスを押しのけてチーム3番目の男に急成長し、
ハーデン、ジョエル・エンビードとともにビッグ3の一角として評価がうなぎのぼりのマキシー。

このまま好調を維持し、チームとして40年ぶりの優勝を目指して突き進んでほしいところですね!

ジョーダン・プール ウォリアーズ

そしてウォリアーズのジョーダン・プールも負けておりません。
ステフィン・カリーが怪我から復帰したものの、様子見のためベンチスタートとなった初戦、
プレイオフデビューを果たしたプールがチームトップの30得点を記録し、
肝心の初戦でチームを快勝へと導きました!

完全に主役の座をモノとしたプール。
初のプレイオフで出来るパフォーマンスとは思えませんでした。笑

伝説のラッパー、E-40には
「プールは我々の未来だ」
と言わしめるほど。

僕自身も開幕当初からプール激推しだったんですが、
やはりこの目に狂いはなかったやもしれません。笑
→プールはMIPになる!?シーズン開幕前の考察!

アツいポストシーズン

というわけで本日は遂にスタートとなったNBAプレイオフ情報まとめでした!

毎年大きな盛り上がりを見せるポストシーズン。
今年も絶対見逃さずに行きましょう!

少しでも気になる情報をお届けできればと思いますので、是非次回以降もお楽しみに!

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